【ポケマス】サカキ(アナザー)&ペルシアン性能解説

イベント配布バディーズ「サカキ(アナザー)&ペルシアン」の解説です。
以前に予告されていた "8月下旬に登場する特別なバディーズ" がコレだった模様。
アナザー扱いだが、胸のロケット団マークがRR団ではなくR団になっているのが違い。
もちろん『FRLG』などの時空から来たわけではなく、今までのポケマス版サカキが着替えただけなのだが。
サカキのペルシアンはアニメのイメージが強いが、実際アニメの要素を入れている『ピカチュウ(GB)』やそれを原案とした『ピカブイ』で使用しており、ガルーラのかわりに入れていることが多い。
本人の弁によると、気位の高いペルシアンを従えていることで自らの印象を高める意図があるらしいが…
スポンサーリンク
サカキ(アナザー)&ペルシアン
ノーマル・サポート・弱点格闘
☆4・LV140時のステータス
HP 532
攻撃 200
防御 231
特攻 200
特防 234
素早さ 326
技
きりさく
ノ物 2G 威50 命100 相手1
急所に当たりやすい
クリティカットG+
T変 2回 威- 命- 味方全
急所率↑2
かみつく
悪物 2G 威42 命100 相手1
ひるみ(30%)
せんべつだ
T変 1回 威- 命- 味方全
攻撃・特攻↑3
回復付帯状態にする
B技
悪の気位を高めるノーマルインパクト
サポート
ノ物 威300 相手1
追加効果なし
パッシブスキル
登場時素早さアップ2
登場した時に自分の素早さ↑2
初ピンチ時場にゲージ加速
初めてピンチになったときだけ味方全体の場をわざゲージ加速状態にする
異常解除
初めて自分が状態異常になったときだけ自分の状態異常を解除する
解説
ノーマルタイプのサポート。
味方全体の急所率・攻撃・特攻を高める技を持つ。
同じような入手方法の「カスミ(アナザー)&コダック」が防御的なサポーターだったのに対して、こちらは「クリティカットG+」などを使う攻撃的なサポーター。
「かみつく」を持っているので足止め能力があるが、最低2ゲージとやや大きめ。
自力での素早さアップや、回復付帯の演出などでカバーしたい。
「きりさく」は威力が少し高い以外はほとんど意味の無い技に見えるが、ひるみの回数制限のあるバトルにおいて相手をひるませるタイミングを調整する事が一応出来る。
技に回復付帯を、スキルに「異常解除」を、ボードに「妨害解除」とHP回復とこらえるを持つため、防御能力も一通りは整っている。
ステータス面は「ツクシ&ストライク」より同じか少し高い程度で、回復付帯がある分こちらの耐久力の方が高め。
また、☆5のびしろは自力で用意する必要があるが、EX可能となっている。
「クリティカットG+」を持っていることから、主に自力で急所を積めないタイプのアタッカーと組ませることになる。
「グラジオ&シルヴァディ」のチームスキル「ノーマル」「悪の団」を発動させられる貴重な相手なので、彼にとっては「レッド&カビゴン」の代替になるかもしれない。
「プラターヌ&ゼルネアス」「リーフ&イーブイ」など、大技を持つ代わりに自力で急所を積めないサポーターの攻撃能力を底上げする道もある。
バディストーンボード(BSB)
育成方針
「妨害解除」「初ピンチ時HP回復4」「初B技後こらえる」は確実に取りたい。
途中にある「急所時素早さアップ1」は全体でないので微妙感があるが、元々の素早さは高めなので、あって損するスキルではない。
「B技後回復付帯G」は回数制限が無いが、T技「せんべつだ」の効果と被ってしまうのが難点ではある。
右上には「きりさく:技後技ゲージ増加3」「せんべつだ:技後攻撃アップG1」「初ピンチ時回避率↑2」、
右下には「かみつく:技後技ゲージ増加3」「せんべつだ:技後特攻アップG1」「初B技後場にゲージ加速」が存在。
編成や戦略によってどれを強化するか決めよう。
おすすめ構成例
方向 | スキル名 | P | 技 |
左上 | すばやさ+5 | 2 | 1 |
急所時素早さアップ1 | 10 | 2 | |
初B技後こらえる | 10 | 3 | |
妨害解除 | 7 | 2 | |
初ピンチ時HP回復4 | 10 | 3 | |
右下 | すばやさ+5 | 2 | 1 |
ぼうぎょ+5 | 2 | 1 | |
かみつく+3 | 3 | 1 | |
かみつく:技後技ゲージ増加3 | 7 | 2 | |
HP+30 | 5 | 2 | |
HP+10 | 2 | 1 | |
合計パワー | 60 |
オーソドックスな耐久構成。
序盤に「せんべつだ」を使ってしまうことを想定し、「B技後回復付帯G」の装備は見送り。
ポテンシャル
通常クッキー
「急所無効」でOK。
※急所無効…しっとり☆3以下
スペシャルクッキー
特に無い。
今回は以上です。
他の記事はこちらからどうぞ。
スポンサーリンク
関連記事・広告
コメント