【ポケマス】マイ&ウインディ性能解説

新たにボードが追加された「マイ&ウインディ」の解説です。
リリース初期からいる古株の低レアバディーズ。
役割が割とはっきりしているので、過去から現在までお世話になっているプレイヤーも多いのではないだろうか?
22/04/25のポケマスデーでボードが追加されたうちの1組。
残念ながらEXは追加されなかったが、ボードの方は比較的良いものを貰えたと思う。
何かとニッチな人気がある(筆者主観)キャラ。
シェイミを追っかけていることで知られており、ある意味ではミナキやヒガナといったキャラに近いポジションでもある。
だがどちらかというと片思いヒロイン、あるいは推しに認知されたくないタイプのオタクのような言動も垣間見え、その真意は計りかねる。
果たして…?
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マイ&ウインディ
炎・サポート・弱点地面
☆3・LV140時のステータス
HP 703
攻撃 199
防御 227
特攻 198
特防 203
素早さ 255
技
かえんぐるま
炎物 2G 威42 命100 相手1
自分のこおり状態を解除する
相手をやけど状態にする(10%)
スピーダーG
T変 2回 威- 命- 味方全
素早さ↑2
負けないから…!
T変 1回 威- 命- 味方全
味方の場を状態異常防御状態にする
味方全員の状態異常を解除する
かえんほうしゃ
炎特 2G 威47 命100 相手1
やけど(10%)
B技
ありがとうの気持ちのフレアドライブ
サポート
炎物 威200 相手1
自分の素早さが上がっているほど威力が上がる
パッシブスキル
素早さダウン無効
素早さが下がらない
解説
炎タイプのサポート。
サービス開始時からいる☆3のバディーズで、能力は「スピーダーG」と状態異常回復+状態異常防御。
ステータスは当時のサポートとしてはそれなり。
特防がやや低めだが、ちゃんと耐久寄りになっているだけ良い方だろう。
現在ではタンクとしては型落ち気味なので、ポジション2で運用するか、マスターバディーズなどのダメージを大きく軽減する手段が欲しい。
状態異常対策ができるため古くから需要があり、「スピーダーG」の方も、火力バフを自身で確保できる4ゲージアタッカーが当たり前になった現在では優秀なゲージ供給手段となっている。
ただし、「状態異常」は対策できても、ひるみやバインドといった「状態変化」の方は素通ししてしまうことに注意。
2つの攻撃技はどちらも2ゲージ消費と半端。
ほとんど同じ性能だが、「かえんほうしゃ」の方が少し演出時間が長いためゲージに優しい。
「かえんぐるま」でこおり状態を治療できることは覚えておこう。
ここからはボード実装後の性能。
EXは追加されなかった。
バフ要員として長所を伸ばす方向での強化が行われている。
「スピーダーG」2回でフルバフ、「負けないから…!」に全体回復付帯と全体防御1段階UP、「登場時急所率アップG1」が付いた。
また、「ほのおガードG」という新しい個性も獲得し、やろうと思えばやけど付与や少量の攻撃・特攻バフもできるようになった。
「スイレン&オニシズクモ」と組ませれば「急所無効」+「ほのおガード」2~3枚という強固な炎耐性も実現できる。
バディーズ技に無力なことには注意。
バディストーンボード(BSB)
育成方針
基本的には確定で発動できるものを優先したい。
パーティ編成やステージ構成によって効果的なスキルが変わるため、差分を何種類か作って使い分けるといいだろう。
LV1~2
省略
LV3以上
「ほのおガードG」は「ほのおのパンチ」「かえんほうしゃ」「ねっぷう」等をターゲットにできる。
確かに個性として優秀ではあるのだが、ただでさえ尖っている役割をさらに限定的にしてしまうことにもなりかねない。
22パワー要求と非常に重いが、バフスキルを幾らか潰せば十分に採用を検討できるため、取捨選択が必要になってくるだろう。
攻撃・特攻・急所率の追加バフはこれだけに依存するのではなく、アタッカー自身では足りない分を補う、バフに割くターン数を減らす、デバフ対策といった使い方になる。
「異常確率上昇4」はやけどの付与確率を50%まで引き上げる。
パネルは「かえんぐるま」側の端にあるが、効果自体は「かえんほうしゃ」にも適用される。
おすすめ構成例
方向 | スキル名 | P | 技 |
左下 | すばやさ+5 | 2 | 1 |
スピーダーG:技後素早さアップG1 | 7 | 2 | |
とくぼう+5 | 2 | 1 | |
左上 | ぼうぎょ+5 | 2 | 1 |
かえんぐるま+4 | 3 | 1 | |
負けないから…!:技後回復付帯G | 8 | 2 | |
登場時急所率アップG1 | 10 | 3 | |
登場時攻撃ダウンG1 | 8 | 2 | |
負けないから…!:技後防御アップG1 | 10 | 3 | |
右 | とくこう+5 | 2 | 1 |
とくぼう+5 | 2 | 1 | |
ぼうぎょ+5 | 2 | 1 | |
ぼうぎょ+5 | 2 | 1 | |
合計パワー | 60 |
あまり深く考えず、主要なトレーナー技2つに詰められるだけ詰めた構成。
単に素早さを6バフする役割なら「ロイヤルマスク&ガオガエン」などと被っているので、状態異常対策や急所率などの強みを生かしてあげたい。
方向 | スキル名 | P | 技 |
右下 | ぼうぎょ+5 | 2 | 1 |
とくこう+5 | 2 | 1 | |
かえんほうしゃ+4 | 3 | 1 | |
かえんほうしゃ:技後技ゲージ増加3 | 7 | 2 | |
ほのおガードG | 10 | 3 | |
HP+30 | 5 | 3 | |
左上 | ぼうぎょ+5 | 2 | 1 |
かえんぐるま+4 | 3 | 1 | |
負けないから…!:技後回復付帯G | 8 | 2 | |
登場時攻撃ダウンG1 | 8 | 2 | |
負けないから…!:技後防御アップG1 | 10 | 3 | |
合計パワー | 60 |
「ほのおガードG」を採用した構成。
ここでは耐久力を重視し、防御バフを採用して急所率と素早さを切り詰めている。
が、これはチャンピオンバトルにはあまり向いていない。
逆に防御バフを諦めれば急所率バフを確保できるだけでなく、特攻バフを採用する選択肢も出てくる。
素早さは6バフにこだわる理由が主にスキルの都合なので、それが無ければゲージ回復の方を採用するか、完全に捨ててしまっても構わないだろう。
ポテンシャル
通常クッキー
なんだかんだ壁役での起用機会もあるため「急所無効」で問題無いと思われる。
※急所無効…しっとり☆3以下
スペシャルクッキー
ポジション2に置く運用の場合、「初登場時BC加速1」が選択肢に入る。
他は特攻バフの機会があるため「攻撃時特防ダウン2」も。
※初登場時BC加速1…スペシャル☆3以下 or 確定クッキー
攻撃時特防ダウン2…スペシャル☆1のみ
※追記:スキル名が間違っていたため修正(登場時特防ダウン→攻撃時特防ダウン)
今回は以上です。
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