【プリコネ】限界突破の優先順位について アリーナ

『プリコネR』にて新機能「Lv限界突破」が実装されました。
今回はこれについて解説したいと思います。
新アイテム「アストライアリング」(汎用リング)についてもここで解説します。
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概要
[引用][引用ここまで]キャラLv限界突破を行ったキャラは、キャラLvとそれに伴う各スキルLv(ユニオンバースト、スキル、EXスキル)の上限LvがプレイヤーLvを超えて上昇します。
また、キャラLv上昇に応じたステータスも強化されます。
キャラLv限界突破後のLvアップには、規定のマナとEXPポーションの消費が必要になります。
※キャラLv限界突破は、仲間になるキャラクターとして登場しているすべての★5以上のキャラが対象になります。
※限界突破によるキャラの強化内容は、クランバトルに反映されません。
※限界突破および強化した各Lvは、元に戻すことはできません。
キャラクターのレベル上限を、本来の上限+10に引き上げることができます。
プレイヤーLVがカンストしていない場合、プレイヤーLV+10まで引き上げることができます。
クランバトルには反映されないため、これが適用されるのは
●攻略系コンテンツ(イベントSPボス・ルナの塔等)
となります。
限界突破を行うには2通りの方法があります。
一つは、メモリーピースを消費する方法。
恒常キャラは120個、限定キャラは40個必要です。
さらに2000万マナ、3000万マナをそれぞれ消費します。
もう一つは、アイテム「アストライアリング」を使用する方法。
これを使うと即座に限界突破を行うことができます。
いずれの場合においても、そのキャラが☆5に到達している必要があります。
例えば、☆3で止めてあるマジカスをいきなり限界突破はできません。
操作は条件を満たした状態で「キャラ」→「Lv強化」から。
「専用リング」と「アストライアリング」を間違えないように。
優先すべきキャラ
まず、クランバトルには仕様上適用されないため、これについては無視。
攻略系コンテンツはどうにでもなります。
よって、アリーナ向けのキャラを優先し、余裕があれば攻略系にも着手するのが良いと思われます。
その前に、そもそもレベル(キャラLv、スキルLv)によって戦闘中にどのような影響が出るかをおさらいしておきます。
キャラLvによるステータスの上昇もありますが、これはほとんど誤差で大した問題にはなりません。
スキルLvが上昇するとスキルの効果量が上がりますが、状態異常系のスキルの成功率も合わせて変化します。
自分のスキルLvと相手のキャラLVが同じ場合は問題ありませんが、相手の方が高いと状態異常を外す可能性が出てきます。
10Lv程度では稀とはいえ、勝てるはずの編成に勝てないといった事が起こります。
逆に言えば、こちらのキャラを限界突破しておけば、限界突破をしていない相手からの妨害をかわせる可能性があります。
キャラLvの差はクリティカル率にも影響します。
クランバトルで4段階目から急にクリティカルが出にくくなるのは相手のレベルが高いからです。
火力に無視できない差が出るため、妨害キャラだけでなくアタッカーも限凸はすべきです。
その他、TP供給役など微妙なレベル差で決定的な影響が出る場合も考えられますが、これはややこしいため割愛。
キャラの役割ごとにまとめると次のようになります。
●妨害(状態異常あり)→状態異常の成功率は勝敗に直結するため、優先的に上げるべし。
●アタッカー→クリティカルの有無は勝敗に直結するため、優先的に上げるべし。
●タンク・サポート→優先度は原則低いが、状態異常スキルを持っている場合は早めに上げる。
●妨害(状態異常なし)→優先度は原則低い。
最終的にはアリーナで使うキャラは全て上げるべきでしょう。
汎用リングの使い方
限定キャラはピース40、恒常キャラはピース120。
汎用リングを秘石に換算する場合、女神の秘石ショップで4まで購入済みなら秘石600個、1つも購入していなければ400個相当となります。
限定キャラで4まで購入済みの場合は200個相当です。
基本的には、恒常のうちピースの確保が難しいキャラに使うべきです。
コインでピースを入手できる場合は、コインの備蓄さえあれば確保は容易です。
プレイ期間が浅い場合はクランコイン勢は候補に挙がります。
ハードクエストの場合は、1マスのものは入手困難と言えます。
よって1マス勢は有力候補となりますが、もっと困難なキャラが存在します。
最近になってハードクエストの実装ペースが半分になり、新規の恒常キャラは秘石以外でのメモリーピースの入手が実質的に不可能となりました。
要するに「ハード0マス」のキャラが存在するわけです。
幸い、2021/10時点においてはアリーナ人権クラスのピース入手不可キャラは存在しません(しないはず)が、今後登場しないという保証はありません。
今後そういったキャラが実装されれば、汎用リングの最有力候補になるでしょう。
リング自体は不定期に配布されることが予想されるため、温存する場合でも1つまでで十分だと思われます。
汎用リング有力候補
●イノリ、カスミ、カスミ(マジカル)
1マス勢の妨害キャラ。
メタ対象へのスタンを確実に成功させるために必要。
●キョウカ、リン(レンジャー)
1マス勢のアタッカー。
キョウカはクリティカル倍率が通常より高いキャラ。
リン(レンジャー)は初手のクリティカルで敵を一撃で倒せるかどうかという運ゲキャラ。
●ヨリ、イオ
クランコインのアリーナキャラ。
特にイオは専用レベルも要求されるため、コインでのピース入手が難しい。
※11/07追記
魅了の成功率はスタン等に比べて異常に高く設定されており、10LV差程度では失敗しないという情報を頂きました。
よって、状態異常を「当てる」目的でイオを限界突破する必要は特に無いようです。
威力は当然上がるので、その差で魔法バリアを貫通できる可能性もありそうですが…
●ミツキ(オーエド)
2021/09実装の「0マス勢」の一人。
初手で4番手を束縛するスキルを持ち、一部の編成に対して優位に立てる(らしい)。
ちなみに、ハード落ちはスケジュール通りであれば2024/05。
それまで今のユーザーがプリコネを続けているか怪しい。
まとめ
●アリーナキャラを優先して限界突破しよう
●Lvはクリティカル率や状態異常の成功率に影響する
●汎用リングはハード1マスかピース入手不可のキャラに使おう
今回は以上です。
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