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【ポケマス】トウヤ(20シーズン)&グラエナ性能解説

トウヤ ハロウィン

新登場バディーズ「トウヤ(20シーズン)&グラエナ」の解説です。

トウヤがハロウィン衣装で登場です。
狼男のイメージでグラエナをパートナーとしており、衣装もグラエナのイメージになっています。
(グラエナが狼かというと怪しいですが否定もしきれない)


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トウヤ(20シーズン)&グラエナ性能解説

悪・物理アタッカー・弱点フェアリー

☆5・LV125時のステータス
HP 745
攻撃 350
防御 123
特攻 230
特防 123
素早さ 267

かみくだく
悪物 3G 威99 命100 相手1
まれに相手の防御↓

プラスパワー
変化 2回 威- 命- 自分
攻撃↑↑

すてみタックル
悪物 3G 威167 命100 相手1
相手に与えたダメージの1/4を自分も受ける

驚かせちゃうよ!
変化 2回 威- 命- 自分
素早さ↑↑、自分が状態異常だと↑×6
急所率↑↑
自分の防御・特防↓

B技

夜を楽しむかみくだく
悪物 威250 相手1
急所率↑

パッシブスキル

他者ひんし時攻撃↑1
自分以外がひんし状態になったとき自分の攻撃↑

他者ひんし時ゲージ↑4
自分以外がひんし状態になったとき自分のわざゲージを4回復

あくチェンジ
ノーマルタイプの技があくタイプになる

解説

悪タイプの物理アタッカー。

「あくチェンジ」付き「すてみタックル」持ちのデメリットアタッカー。
他の反動系アタッカーとの違いとして、ボードでの軽減が甘く最大でも1/16までしか反動を減らせない代わりに技自体の威力が高く、また普通の3ゲージ技も持っているという点があります。
なのでその気になれば「かみくだく」1本で戦うことも可能というか、捨て身はよほど温存しないとやってられません。

どちらの攻撃技も3ゲージであることから重く、ゲージ管理に気を遣うバディーズでもあります。

T技は割と充実していて攻撃4急所4素早さ4という優秀さですが、「驚かせちゃうよ!」を使用すると防御・特防が1段階下がってしまいます。
B技にも急所率アップが付いているので「驚かせちゃうよ!」は1回でも足りるのが救い。
自分以外がひんしになるたびに攻撃が上がるので、2体倒せば攻撃は最大になります。

バフが自己完結しているため、サポートの枠を回復・耐久に特化させることができます。
これは立派な長所。

反動系の例に漏れず、耐久がHPに偏っているため、のびしろで防御・特防を補強することが大きな意味を持ちます。
EXまで行くと、B技の全体化によって、取り巻きを「すてみタックル」で掃除する負担も減らせます。

バディストーンボード

育成方針

とりあえず右上にある「攻撃↑分B技威力上昇」は取るとして、残りは「すてみタックル」を使うかどうかということになります。

「すてみタックル」を使う場合は左下の「反動ダメージ軽減5」×2が必須のため、そこで最低22P取られます。
使わない場合、つまり「かみくだく」のみで戦う場合はそのパワーを威力アップや回復に回すことになります。

LV1

めぼしいのは「反動ダメージ軽減5」1つ、「素早さアップ分威力↑」「素早さダウン無効」のみ。
戦力とするのはやや厳しいかも。

LV2

「攻撃↑分B技威力上昇」、「反動ダメージ軽減5」(2つめ)といった主要なパーツは、ここまででほぼ回収できます。
両者を回収しておけば特に不自由を感じることも無いでしょう。

「ピンチ時HP回復4」はまだ取れませんが、これはパワーの関係でLV3以上でも捨て身型の主要なパネルと両立ができません。

また、パワー6の「ぼうぎょ+20」が取りやすい所にあるため、できれば取っておきたいところ。

変わり種として「異常時威力上昇5」があります。
能動的に状態異常になる手段はまだ無いため相手の全体攻撃に巻き込む必要がありますが、他の味方も状態異常で被害を被るので、使い方は結構難しいかも。

LV3以上

「ピンチ時HP回復4」「登場時攻撃ダウンG1」など、耐久力に関わるパネルが目立ちます。

反動系の使い手なので回復が欲しくなりますが、その場合「攻撃↑分B技威力上昇」か「軽減5」1個を捨てる必要があり、他にB技の当てがあるのでなければ避けた方が無難。
もしくは「すてみタックル」を完全に諦め、普通に回復手段とする手もあり。

また、地味に技ゲージ回復がどちらも「たまに」2個になっているため、「かみくだく」のものを回収しておけばゲージ消費がきつい問題も多少解決できます。

「かみくだく:ダウン確率上昇1」「相手防御↓分威力上昇」と組み合わせて使いますが、パワー消費が重く、また後続がいる場合効果が薄いため、優先度は低め。

ポテンシャル

「急所時威力上昇2」で問題無いと思いますが、ボードとの兼ね合いを考えるなら「P技後素早さアップ2」「攻撃時防御ダウン2」も好相性です。
T技のデメリット対策に「防御ダウン無効」「特防ダウン無効」という線もありますが、さすがにやりすぎか?

※「急所時威力上昇2」…ばりばり☆3以下
「P技後素早さアップ2」「攻撃時防御ダウン2」…ばりばり☆2以下
「防御ダウン無効」「特防ダウン無効」…しっとり☆3以下

動かし方

基本は「かみくだく」とB技で戦い、「すてみタックル」は主にとどめ専用とした方が良いでしょう。
それでも反動軽減が無いと一発で重症を負うので、取り扱い注意。

防御・特防が下がる他、B技で急所率が上がるため、「驚かせちゃうよ!」の使用は1回でOK。
ただし、ボードの「素早さアップ分威力↑」もあるため自己判断で。

相性の良いバディーズ

フウロ&スワンナ

性能が自己完結しているため、基本的には誰と組んでもOK。
あえて言うならゲージ消費が重くB技への依存も強いため、軽量サポートのフウロは相性が良いと言えます。
防御・素早さの補強と回復もできて一石二鳥。

マジコスリーフ&フシギバナ

反動技を使用する場合、回復は多めに積んでおきたいところ。
マジコスリーフは防御デバフキズぐすり全体回復付帯と、トウヤ&グラエナとは相性の良い条件が揃っています。

今回は以上です。
他の記事はこちらからどうぞ。



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