【ポケマス】デンジ&レントラー性能解説

新登場バディーズ「デンジ&レントラー」の解説です。
相棒のオーバがゴウカザルなので、デンジもエレキブルではなくこっちを採用。
ポケマスにもフィールドの要素が追加されました。
今後はステージギミックとしても採用されていくものと思われます。
スポンサーリンク
デンジ&レントラー
電気・テクニカル・弱点地面
☆5・LV125時のステータス
HP 722
攻撃 304
防御 188
特攻 263
特防 188
素早さ 254
技
かみなりのキバ
電物 2G 威47 命95 相手1
すごくまれに相手をひるみ状態にする
すごくまれに相手をまひ状態にする
エレキフィールド
変化 2G/2回 威- 命- 全体の場
フィールドをエレキフィールドにする
しびれようぜ!
変化 2回 威- 命- 自分/味方全
自分の攻撃↑
自分を次回急所状態にする
エレキフィールドのときは味方全員の命中率↑
ワイルドボルト
電物 3G 威125 命100 相手1
相手に与えたダメージの1/5を自分も受ける
B技
輝き痺れさせるかみなりのキバ
電物 威200 相手1
相手がまひ状態のとき威力が上がる
パッシブスキル
異常確率上昇4
技の追加効果で状態異常にするときの成功率を上げる
妨害確率上昇4
技の追加効果でひるみ・こんらん・バインドにするときの成功率を上げる
登場時攻撃ダウンG1
登場したとき相手全員の攻撃↓
解説
電気タイプのテクニカル。
ポケマスでは初となるフィールド系の技を持ちます。
「エレキフィールド」は敵味方全員の電気タイプの技の威力を上げ、ねむり状態にならなくなります。
ただし、すでに発生しているねむり状態は解除されません。
場がエレキフィールドの時は「しびれようぜ!」に味方全員への命中バフが付きます。
他、スキル効果によって「かみなりのキバ」のまひとひるみをそれぞれ5割の確率で成功させ、相手の行動回数を遅らせることができます。
「エレキフィールド」を勘定に入れず、この妨害のみを頼みにする使い方もあるでしょう。
デンジ自身のダメージ出力はそこまで高くなく、「ワイルドボルト」は反動が重いのが欠点。
なので、「エレキフィールド」を最大限活用する場合、自身は「かみなりのキバ」で妨害を入れつつ、他の強力な電気タイプと組ませるのが前提と思われます。
ただしEX化すればB技の威力が1.5倍になるので、これを頼みにするという手もあります。
バディストーンボード
育成方針
「ワイルドボルト」の威力を上げる手段は多いものの、肝心の「反動ダメージ軽減5」が1個しか無く、使えたものではありません。
それよりも「かみなりのキバ」の妨害が強力なので、これをメイン技としつつ、耐久やサポート方面を増やしていくことになります。
軸となる「エレキフィールド」は、回数回復が「たまに」1個だけなので安定しません。
なので、基本は2回しか使えないものと思っておきましょう。
B技についても紫マスしか無いので、EX化しない場合に主力とするのは難しいでしょう。
大抵はポジション2に置かれると思われますが、特化すればポジション1で壁役も可能だと思われます。
というか、電気タイプのアタッカーは急所バフを持っていなかったり、持っていても次回急所だったりするケースが多く、「クリティカットG(+)」持ちのバディーズは耐久に不安のある者が多い。
そのためデンジが壁をやらざるをえない…というケースも十分考えられます。
その場合エレキフィールドへの依存が強くなるため、使い所には注意すべきでしょう。
LV1
「かみなりのキバ:わざ後わざゲージ↑3」と「エレキフィールド:わざ後わざ回数回復2」が取れます。
前述の通り「エレキフィールド」の回数回復は不安定なのですが、LV1に配置される辺りがそれを物語っているでしょう。
LV2
「EF時わざゲージ加速2」「EF時HP回復1」など、そこそこ有用そうなパネルが追加されます。
「急所時急所率アップ1」はT技の次回急所と組み合わせることでアフターケアが可能になります。
味方に急所バフ要員がいれば不要ではありますが。
LV3以上
回復やダメージ軽減といった、壁役で使う前提のようなパネルがいくつか追加されています。
「ワイルドボルト:わざ後HP回復1」なんてネタパネルもあります。
流石に「まれに」ではどうしようもありません。
せめて軽減5がもう1~2個入っていれば…。
ポテンシャル
レントラー自身の火力はあまり重視しないため、「攻撃時防御ダウン2」、「P技後素早さアップ2」、「急所無効」のいずれか。
EX化してB技を活用する場合は「急所時威力上昇2」もあり。
※「攻撃時防御ダウン2」「P技後素早さアップ2」…ばりばり☆2以下
「急所無効」…しっとり☆3以下
「急所時威力上昇2」…ばりばり☆3以下
動かし方
基本は「かみなりのキバ」でひるみとまひを狙っていきます。
「エレキフィールド」は実質2回しか使えないため、B技を使う直前か、火力の上がる中盤以降で発動するといいでしょう。
相手の固定行動に催眠がある場合は、前もって使っておきます。
エレキフィールド中に「しびれようぜ!」を使用すると命中率バフの効果が付きます。
「かみなりのキバ」の命中率は95なので上手く差し込めると得。
相性の良いバディーズ
ハウ&ライチュウなど
「エレキフィールド」活用のため、基本的には電気タイプのアタッカーと組ませて使います。
ハウ自身は急所バフを要求する難しいバディーズですが、そこはサポートで上手くカバーしましょう。
ナツメ&フーディン
例によって急所バフと回復をカバーできるサポートの一例。
そして耐久があまり無いサポートのため、デンジが壁に回るケースの一例でもあります。
今回は以上です。
他の記事はこちらからどうぞ。
スポンサーリンク
関連記事・広告
コメント