【ポケマス】マジコスリーフ&フシギバナ性能解説

フェス限定バディーズ「マジコスリーフ&フシギバナ」の解説です。
ハーフアニバで姿が公開されてから半年、ようやくのお披露目です。
今回のリーフはテクニカルでの登場。
猛毒やデバフで相手の耐久力を削ることを得意としています。
一方、高めの耐久力に回復やBC加速といったサポートのような事もやり、技LVを上げればアタッカー並みの爆発力も身につけます。
編成によって様々な役割を担える万能タイプとなっています。
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マジコスリーフ&フシギバナ
草・テクニカル・弱点エスパー
☆5・LV125時のステータス
HP 677
攻撃 247
防御 226
特攻 247(296)
特防 226(271)
素早さ 154
※括弧はメガ時
技
はっぱカッター
物理 2G 威43 命95 相手全
急所に当たりやすい
キズぐすり
変化 2回 威- 命- 味方1
HPを少し回復する
わたしが守る!
変化 1回 威- 命- 自分/味方全
自分(マルチプレイの場合は味方全員)のBCを1(メガフシギバナの場合は2)減らす
味方全員を回復付帯状態にする
ハードプラント
特殊 4G 威178 命90 相手1
追加効果なし
※メガ時
変化なし
B技
癒しとファイトのハードプラント
特殊 威160 相手1
バトル終了までメガフシギバナになる
相手がどく状態かもうどく状態のとき威力が上がる
パッシブスキル
相手に技後猛毒付与4
相手を対象にした技が成功したとき、ときどき相手をもうどく状態にする
相手に技後防御特防↓9
相手を対象にした技が成功したとき、相手の防御か特防またはその両方を下げる
Bわざ後BC加速2
初めてB技を使ったときだけ、BCを2減らす
※メガ時
相手どくダメージ増加2
(相手に技後猛毒付与4から変化)
相手にかかっているどくともうどくのダメージを増加させる
解説
草タイプのテクニカル。
メガシンカ前は敵に猛毒をばらまき、メガシンカ後はその毒ダメージを増加させます。
さらに、攻撃命中時に防御・特防・防御+特防のうちいずれかにデバフを掛けます。
小技の「はっぱカッター」だけでなく、大技の「ハードプラント」でもこれらのスキルは起動できます。
これらがテクニカル要素となります。
T技の「わたしが守る!」は全体回復付帯のおまけがついたBC加速技。
通常は1ですがメガシンカ後なら2カウントを進めることが可能で、パッシブスキルと合わせて4減らすことができます。
B技カウントを進めるということはB技を早く撃てるだけでなく、「気迫」によってこちらの技威力を上げることにも繋がります。
「キズぐすり」を所持しているため、パーティ全体の耐久力に貢献できます。
また、マジコスリーフ自身も高めの耐久を持っているため、場合によっては壁運用も可能です。
攻撃力の面では、特攻の数値は低めですが、4ゲージ技「ハードプラント」を所持しています。
また、技LV3でボードを拡張すると技威力を大きく上げるパネルが付きます。
猛毒や特防デバフも含めると、実質的にはそこらのアタッカー以上の火力を得ることができます。
ここまでが長所ですが、火力役にする場合はいくつかの注意点があります。
すばやさが低いので、ゲージの溜まりが遅いです。
何らかのゲージ補助が無いと「ハードプラント」連発は難しくなります。
バフ系の技は持っていないので、特攻と急所率を味方に上げてもらう必要があります。
これはパーティ編成で対策できます。
次が結構重要で、メガシンカすると猛毒付与ができなくなります。
マジコスリーフの火力はボードの「相手どく時威力上昇5」と猛毒ダメージに大きく依存しています。
先に猛毒を与えてからメガシンカすればいいのですが、相手に後続がいるマップ(ヴィラのボス階など)や、相手が状態異常を治してくるマップ(レジェンドバトル等)では相手が猛毒でなくなる度に掛け直す必要があります。
そういう状況では、メガシンカせずに(B技を他の味方に任せて)戦うことをおすすめします。
当たり前ですが、相手がどく無効だった場合は火力にはほとんど期待できません。
なお、同一トレーナーである「リーフ&イーブイ」とは両立不可なので注意。
性能面で好相性なこともあり、これは割と無視できないデメリットだったりします。
バディストーンボード
育成方針
「ハードプラント」を主軸に据えるなら技LV3は必須。
あくまで毒とデバフに徹するのなら、技LV1でも大きな問題は無さそうです。
LV1
「ハードプラント:命中率+10」や「キズぐすり:わざ後わざ回数回復3」は取れるものの、ゲージ回復系が取れません。
LV2
攻撃技のゲージ回復や「相手どくダメージ増加2」、「晴れ時わざゲージ加速2」が追加されます。
LV3以上
「相手どく時威力上昇5」「HP分威力上昇4」「相手防御↓分B技威力↑」らで火力面が大きく向上します。
「晴れ時HP回復1」など、壁向きのパネルもいくつか追加されています。
個人的には「キズぐすり:HP回復技回復量↑2」が欲しいので、「相手どく時威力上昇5」のついでに取っておくと良いでしょう。
ポテンシャル
アタッカー運用なら「急所時威力上昇2」、そうでないなら「急所無効」。
編成によってアタッカーにも壁にもなるキャラなので、どちらを付けるかは悩みどころ。
追加効果で状態異常にするタイプなので、「異常命中上昇1」は効果がありません。注意。
※「急所時威力上昇2」…ばりばり☆3以下
「急所無効」…しっとり☆3以下
動かし方
アタッカー運用の場合は「ハードプラント」、壁の場合は「はっぱカッター」をメインとします。
ゲージ管理が重いので供給役はしっかりと用意しておきます。
相手に後続がいる場合はメガシンカは避け、他の味方でB技を撃つようにします。
その際「わたしが守る!」の運用が問題になりますが、全員がダメージを受けている状況で使えば回復付帯を最大限活かせます。
相性の良いバディーズ
メイ&ジャローダ
EX化していれば、B技で気迫上昇を2倍にできます。
同じ草タイプであるため、タイプスキルで能力を底上げできます。
特攻バフとゲージ供給はありますが急所バフは無いので、そちらは外部から持ってくる必要があります。
ナツメ&フーディン
いつもの急所バフと特攻バフの供給。
ゲージ管理が怪しいので、可能であれば2凸のリフレクター時素早さアップまで回収したいところ。
ゲージ供給も可能なフヨウ&ヨノワールや、同じ草タイプのコトネ&メガニウムという手もあります。
上記のメイにゲージ供給と特攻バフを任せ、自身は急所バフと回復役に転じる手も。
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コメント
よく参考にさせて頂いています
ありがとうございます
2020-09-09 14:04 128 URL 編集
Re: タイトルなし
なるべく早く投稿できるように頑張ります。
2020-09-09 19:36 ぎんせき URL 編集