【ポケマス】ムサシ&アーボック性能解説

イベント配布バディーズ「ムサシ&アーボック」の解説です。
おそらく『ピカブイ』等のゲーム出典ではなく、アニポケ映画のコラボ枠としての参戦になります。
本来であれば映画公開の時期だったのですが、例のアレのせいで延期となり、こちらだけスケジュール通りにイベント開催されたという所ですね。
アーボックなのは懐古意識なのか、映画時空だとまだ手持ちにしているのか。
このゲームでソーナンスは扱いが難しそう、と言えば確かにそうなんですが。
過去に配布された「オーキド&ミュウ」と比べると色々と使いづらさが目立ちますが、人気のあるキャラだしせっかくなので紹介してしまおうという次第。
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ムサシ&アーボック
毒・特殊アタッカー・弱点地面
☆3・LV115時のステータス
HP 409
攻撃 236
防御 115
特攻 235
特防 121
素早さ 282
技
ようかいえき
特 1G 威19 命100 相手全
すごくまれに相手の特防↓
クリティカット
変 2回 威- 命- 自分
急所率↑
どくづき
物 3G 威92 命100 相手1
たまに相手をどく状態にする
いつかは主役!
変 2回 威- 命- 自分
自分の状態異常を解除する
自分の攻撃・特攻↑↑、防御・特防↓
B技
愛と真実の悪を貫くようかいえき
特 威250 相手1
追加効果なし
パッシブスキル
相手どく時威力上昇5
相手がどく状態かもうどく状態の時、技の威力を上げる
解説
毒タイプの特殊アタッカー。
ただし主力技は物理、B技は特殊という両刀型となっています。
攻撃は☆3で236と低く、パッシブスキルに従って相手をどく状態にする事でカバーする必要があります。
ムサシ単体でどくにする手段は「どくづき」がありますが、たまに(3割)程度ではかなり不安なので味方に手伝ってもらうのが無難だと思われます。
どく付与役としてはキョウ&クロバットが定番。
T技による自己バフは攻撃4特攻4急所2という、低レアとしては標準的なもの。
ただし妙な追加効果とデメリットが付いており、ただでさえ低い耐久力がさらにひどいことになります。
マジコスレッド&リザードンの「勝利への確信」と同じデメリットなのに効果が明らかに弱い。
こっちは配布、あっちはフェス限で最強キャラだからしょうがないね。
☆5との比較は流石にナンセンスとして、ライバルとしては☆4のホミカ&ペンドラーが挙げられます。
メイン火力は同じく「どくづき」ですが、あちらは物理一本に絞っている分、攻撃が1.25倍程度あります(ムサシを☆4まで育てた場合)。
さらに、ガチャを回していれば自然に技LV5まで重なるので、それだけで技威力が1.2倍になります。
つまり、ムサシが条件の厳しいパッシブを発動してようやく出せる火力を、ホミカは素の状態で出せるわけです。
耐久力や素早さでも大きく上回っており、彼女の存在によってムサシはかなり厳しい立場に置かれています。
一応、両刀である他にも、弱点が異なっていたり、1ゲージ技を持っているといった差別化要素はあります。
総合的には、最近の配布にありがちな残念キャラといった印象が拭えません。
しかし、知名度が非常に高いということもあり、もし使いこなせれば「映える」のは間違いないでしょう。
あるいは新規の方であれば、序盤のストーリーを任せられる程度のスペックはあるはずです。
バディストーンボード
六角形のみ(絶望)
ポテンシャル
最大火力を求めるなら「急所時威力上昇2」安定。
しかしメインが物理攻撃であること、あるいは1ゲージ全体攻撃の「ようかいえき」に着目して、安く済む「攻撃時防御ダウン2」を狙ってみるのも面白いです。
T技のデメリットを打ち消せるダウン耐性系もありますが、流石に消極的すぎると思われます。
※急所時威力上昇2…ばりばり☆3以下
※攻撃時防御ダウン2…ばりばり☆2以下
※防御ダウン無効、特防ダウン無効、全ダウン耐性9…しっとり☆3以下
立ち回り
とりあえず最初は自己バフをします。
ただし「いつかは主役!」を使うと耐久力が落ちるので、「プラスパワーG」等を使える味方がいればそちらに任せましょう。
味方にバフを貰っている間は「どくづき」や味方の技でどくを狙っておきます。
積み終わったら「どくづき」で攻撃します。
ムサシのパッシブはB技に乗らない(はず)ので、他にB技向きの味方がいれば任せます。
他にメインアタッカーがいる場合、「ようかいえき」でカウント進行に徹する道もあります。
「攻撃時防御ダウン2」のポテンシャルが付いているなら、ちょっとしたサポートになるかも?
相性の良いバディーズ
キョウ&クロバット
どくよりも強力なもうどく状態を高い確率で狙えるので、削り能力が大きく上がります。
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