【ポケマス】レジェンドバトル:コバルオン攻略・おすすめ編成例

コバルオンのレジェンドバトルが登場しました。
この記事ではおすすめのバディーズや、筆者がVERY HARDを攻略した時の編成や状況を解説します。
スポンサーリンク
レジェンドバトル概要
1匹の強力なポケモンを相手に、多数のバディーズを率いて戦うイベントです。
こちらのチームが全滅するたびに、相手の残りHPなどの状況を引き継いで次のチームを出します。
相手のHPゲージは3本あり、ある程度減らすたびに(ゲージ50%と100%)攻撃パターンや所持スキルが変わります。
ゲージをまたぐと「状態異常」と「気迫」がリセットされます。「妨害」や「能力変化」はリセットされません。
また、ゲージをまたいでHPを削ることはできず、1ゲージ目を削り終えた直後は必ず2ゲージ目の満タンからスタートします。
最終的に30組以内で撃破できればクリアとなります。
ただし、より少ない数でクリアすると、ミッションによってエンブレム等の追加報酬が貰えます。
最終的にはVERY HARDを12組以内でクリアすることが目標となります。
相手のポケモンには毎回「お題」めいた特徴があり、攻略のヒントがエリア詳細の所に書かれています。
単純な力押しで勝つのは難しいため、ヒントに従うか、それとも更なる穴を狙うかはプレイヤー次第です。
途中でやり直したくなった場合、レジェンドバトル一覧の画面から「リセット」ボタンで進捗中のバトルを仕切り直しにすることができます。
なお、倒したポケモンを仲間にするイベントではありません。
あしからず。
今回のヒント
弱点:炎
1.相手が状態異常ではない場合、相手の受けるダメージが軽減されます。
2.相手が状態異常から回復する度に、相手のその状態異常への耐性が強化されます。
3.物理攻撃を主に使用します。
4.「ねむり」「やけど」が有効です。
1.について
コバルオンが何らかの状態異常になっていない場合、ダメージを大きく軽減します。
なので、状態異常を与える手段が全チームほぼ必須になります。
なお、状態異常ではない「バインド」等は無関係です。
2.について
同じ状態異常はどんどん効きにくくなり、最終的には「無効」になります。
なので、弱点となっている「ねむり」「やけど」についても、使い所を見極める必要があります。
また、攻撃パターンが変化するタイミングで状態異常が回復する他、中盤以降はB技使用後にも回復するため、やけどやまひといった時間経過で解除されないタイプでも掛け直す必要があります。
もちろんその場合も耐性は強化され、一定回数で「無効」になります。
3.について
中盤に一度だけ急所付き「スピードスター」を使用するものの、それ以外は全て物理攻撃です。
なので、防御を高めたり、やけどで攻撃力を下げたりといった戦法が重要になります。
全体攻撃についてもB技とその「スピードスター」しか無いので、強力な壁役がいれば優位に立てます。
4.について
ねむりもやけども回数を重ねると無効になるため、1つの状態異常に依存することはできません。
実はまひへの耐性が薄く、どくも完全耐性ではないので、余裕があるうちはこれらを活用すると有効です。
不確実ながらこおりも効くとか。
おすすめバディーズ集
セレナ&マフォクシー
ねむり・バインド要員で炎タイプ。
一応、特効キャラとしてデザインされています。
しかしねむりは時間経過で解除される上に耐性もどんどん付いていくので、あまり悠長には構えていられません。
切り札には違いないので、いつ使うかは手持ち等とも相談してよく考えましょう。
マジコスレッド&リザードン
炎最強アタッカー。
高威力技と自己完結したバフにより、耐性の上からでも4桁ダメージを実現できます。
しかし彼の力をもってしても耐性の上から攻めるのは無謀であるため、状態異常役を他に用意する必要があります。
逆に、状態異常さえ掛けてしまえば、圧倒的なパワーでゲージをもりもり削ってくれます。
アスナ&コータス
やけど要員兼アタッカー。ボード必須。
「ひのこ」連発モードに入った後は下手に他の味方の行動を挟まず、アスナだけが行動した方がダメージと回数を稼げます。
地味にバフが自己完結しているのも優秀。
エリカ&ラフレシア
まひ要員。
基本的に必中「しびれごな」のためだけに採用します。
一応「エナジーボール」で特防ダウンを狙えますが、それより1回でも多くメインアタッカーを行動させた方が良い場合がほとんどでしょう。
主人公&ピカチュウ
「でんきショック」によるまひも一応狙えますが、それよりは回復役の趣が強いです。
ボードを埋めていることが前提。
フウロ&スワンナ
全体防御アップに回復。もはや多くは語るまい。
ただし序盤は「ストーンエッジ」で弱点を突かれるので、出すなら中盤以降。
シルバー&ホウオウ
「せいなるほのお」によるやけど要員…
ではなく、終盤の詰めに採用します。
晴れ「オーバーヒート」がただの急所でも結構削ってくれ、アスナのようにやけどに依存することも無いので、エリカとの相性がグッド。
B技の枠を食う点に注意。
ツツジ&ダイノーズ
「ワイドガード」を設置しておくことで、中盤の急所「スピードスター」を1回だけ防ぎます。
「どくづき」の毒で削られないよう、序盤のうちに使っておくことがポイント。
バフも優秀ですが、本人の耐久があまり高くない点に注意。
フクジ&ウツボット
キクコ&ゲンガー
低レアのねむり要員。
一応キクコの方が素早く、耐久は同程度ですが、☆4まで上げた場合はフクジの方が耐久が高くなり、「スピーダー」も持っているので総合的には上と言えそうです。
キクコにしか無い利点と言えば、1ゲージ技を持っている点があります。使うことはほとんどないと思いますが。
ねむらせる技を確実に当てるなら命中バフを用意するか、ポテンシャルの「異常命中上昇1」を付けたい所ですが、クッキーを「1匹分」(期待値で☆3を8個)消費するので計画的に。
また、主人公&ウツボット(テクニカル)も「ねむりごな」を使えますが、こちらはステータスが終わってるので採用理由はほとんど皆無でしょう。
3番手が必要ならあるいは、という所。
キョウ&クロバット
アンズ&アリアドス
ハプウ&バンバドロ
デバフがパターン変化で解除されないことを利用し、1チーム目を捨ててデバフに専念させる戦法があります。
キョウの「どくどくのキバ」でもうどく状態にし、アンズの「ベノムトラップ」で攻撃・特攻・素早さを、ハプウの「ヨクアタール」→「どろかけ」で命中率を底まで下げます。
これで2チーム目以降を有利に戦わせることができます。
もうどくでは削りすぎて都合が悪い場合、主人公&ニドクイン(テクニカル)という変わり種も。
こちらは「異常確率上昇1」付き「どくばり」で高確率で普通のどく状態にできる(おまけに1ゲージ技)他、「ベノムトラップ」も所持しており、アンズと2人掛かりでデバフを掛けていくことができます。
その代わりゴミみたいな耐久力のため、B技で4桁食らって落ちます。
VERY HARD攻略・編成例
一応「ガチャ産☆5無し」を目標にしてみました。
あくまで一例であり、育成状況などの理由で上手くいかないこともあります。
ボードやのびしろ、ポテンシャルはもちろん、装備集めの影響もかなり出ていそうです。
1チーム目
アンズ・ハプウ・キョウ
目標…デバフを最大まで掛ける
キョウの初手「どくどくのキバ」でもうどくが効いたことを確認し、アンズの「ベノムトラップ」を6回使用します。
ハプウは横で「ヨクアタール」→「どろかけ」6回。
一通りデバフを掛け終わったら、相手の攻撃を待って速やかに退場します。
もうどくが決まらずデバフを最大まで掛け終わる前に落ちてしまったり、逆に削りすぎてパターン変化してしまった場合はリタイアしてやり直し。
あまり無いことですが「メタルクロー」で攻撃が上がった状態で終わってもリタイアです。
2チーム目
アスナ・ピカチュウ・ツツジ
目標…3ゲージ目到達
ツツジとアスナのバフを掛け終えたら、ツツジは「ワイドガード」で待機。
ピカチュウで適宜回復もしながらアスナの「おにび」→「ひのこ」連発で攻めます。
やけどは3回で無効になり、また2ゲージ目に入るとB技で異常解除するようになるので計画的に。
2ゲージ目まで削り終えることが目標。
ツツジ採用の目的は「ワイドガード」で2ゲージ目突入直後の「スピードスター」を防ぐことであるため、その前にツツジが落ちたり、また2ゲージ目を削りきれなかった場合はリタイア。
実際には急所が飛んできたり、回復回数が足りなかったりする事がよくあるので、ここはお祈り区間。
3チーム目
シルバー・エリカ・フウロ
目標…撃破orギリギリまで
まずはエリカで麻痺させつつ、速やかにシルバーのB技を起動。
「負かしてやるさ」はB技前と後に1回ずつ。
B技を起動できたら「オーバーヒート」で攻めます。
ゲージが足りなくなった場合は待つか、エリカのT技を使うなどしてカウントをごまかします。
このチームで倒し切ることが理想ですが、ギリギリ残ってしまった場合は続行。
半分程度しか削れなかったり、相手の次の行動がB技のタイミングで全滅するような場合はリタイア。
筆者はフウロを☆5まで育てて「急所無効」も付けているので、実際は上手く行かない可能性大。
4チーム目
カツラ・キクコ・ゲンジ
目標…撃破!
最後の詰め用のパーティ。
キクコで眠らせ、ゲンジで防御を上げながらゲージ回復し、カツラのバインド+攻撃で削り切ります。
ここはなんとなくで組んだだけなので、もっといい組み合わせがあるかもしれません。要検討。
総評
前回のエンテイの時は筆者がよく分かっていなかったこともあり記事を作れませんでしたが、その時より難易度は明らかに下がっています。
多少やり込んでいないと厳しく、運要素もあるものの、ガチャ限定の☆5を使わなくてもなんとかクリアできる程度なので、程よい具合に収まっていると思います。
「急所付きふんか」とか「急所付き確定やけど付きねっぷう」みたいな理不尽攻撃も無いですし。
レジェンドバトル、今後も無理しない程度に楽しみたいですね。
終わり!
スポンサーリンク
関連記事・広告
コメント