【ポケマス】アーティ&ハハコモリ性能解説

新登場バディーズ「アーティ&ハハコモリ」の解説です。
グズマ&グソクムシャが虫タイプの物理アタッカーなのに対して、こちらは特殊アタッカーになっています。
本来ハハコモリは物理型のポケモンですが細かいことは気にするな。
B技にむしのていこうを採用しているのは技マシンですね。
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アーティ&ハハコモリ
虫・特殊アタッカー・弱点炎
☆5・LV120時のステータス
HP 477
攻撃 208
防御 145
特攻 343
特防 145
素早さ 325
技
ぎんいろのかぜ
特 2G 威47 命100 相手1
すごくまれに自分の攻撃・防御・特攻・特防・素早さ↑
スペシャルアップ
変 2回 威- 命- 自分
特攻↑↑
むしのさざめき
特 3G 威99 命100 相手1
すごくまれに相手の特防↓
ではでは早速
変 2回 威- 命- 自分
自分の防御↑、素早さ↑↑↑
B技
虫を愛する芸術家のむしのていこう
特 威250 相手1
追加効果なし
パッシブスキル
晴れ時わざゲージ加速2
天気が晴れの場合わざゲージが早くたまるようになる
アップ確率上昇1
技の追加効果で能力値を上げる時の成功率を上げる
ダウン確率上昇1
技の追加効果で能力値を下げる時の成功率を上げる
解説
虫タイプの特殊アタッカー。
「ぎんいろのかぜ」「むしのさざめき」はそれぞれ追加効果を持っており、それを確率上昇のスキルで強化するデザインになっています。
一見アクが強いですが基本的には「むしのさざめき」の火力と特防デバフで押していくタイプで、「ぎんいろのかぜ」は言うほど使用しないと思われます。
また、天気が晴れのとき自身を強化するスキルも持っています。
急所率を上げる術を持たないので、そちらは味方のサポート頼みになります。
バディストーンボード
LV1
「登場時特攻アップ1」「(両方)わざ後わざゲージ↑3」「晴れ時異常無効」が取れます。
LV2
「アップ確率上昇1」「ダウン確率上昇1」「登場時特防ダウン1」が追加されます。
とりあえず右上の2つを回収しておけば、それなりの火力アップには繋がるでしょう。
LV3以上
「相手特防↓分B技威力↑」「晴れ時Bわざ威力↑5」「晴れ時威力上昇5」が追加され、大幅火力アップ。
特防を下げるには、2つに増えた「ダウン確率上昇1」で「むしのさざめき」の追加効果に期待するか、「登場時特防ダウン1」を活用します。
全部は取れないので、パーティなどとも相談してより合うものを回収しましょう。
あとなんかランダムバフやランダムデバフのパネルも追加されていますが、これらの使い所はよく分かりません。
「攻撃時ランダムアップ1」はランダム性が強すぎるし、「ぎんいろのかぜ」の方はターンを回す余裕があるのかどうか?
ポテンシャル
「急所時威力上昇2」でいいでしょう。
もし「ぎんいろのかぜ」の自己強化を当てにするなら「急所無効」も選択肢。
※急所時威力上昇2…ばりばりクッキー☆3以下
※急所無効…しっとりクッキー☆3以下
立ち回り
ボードがLV3まで開放されている場合は「むしのさざめき」の試行回数を稼ぎたいので、なるべくバフは味方に任せたいところ。
無理そうなら「スペシャルアップ」ぐらいは使っておきます。
技LV2以下は追加効果の恩恵も発動率も少ないので、普通にスペシャルアップを使ってから攻めるしかないでしょう。
どちらにしても、前述の通り急所バフは味方に頼るしかないことに注意。
相性の良いバディーズ
ナツメ&フーディン
主人公&アチャモ等
急所バフ要員は必須となりますが、なるべく特攻も上げられる者を選びたいところ。
配布・低レアならば、特攻も上げられる主人公&アチャモほぼ一択になります。
カツラ&ギャロップ
晴れ関連のパネルを活用する場合は当然「にほんばれ」要員が必要になります。
急所バフ要員と晴れ要員を両立させると耐久が疎かになりがちなのは注意。
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