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【モバマス】26コスのダブル特技を解説

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モバマスで速水奏の水着解禁と同時に新しく登場した、コスト26のダブル特技についてまとめました。


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19/07/01現在、以下の3タイプが登場しています。
(特技倍率についてはこちらのWikiを参考にしました。特技レベル10の値です。)

1.「2色究極+同1色極小」タイプ

倍率:メイン44%+サブ10%(片面)、メイン42%+サブ8%(両面)

自分の属性に究極+極小、他の1色に究極のみが掛かるタイプ。

自分の属性への倍率が最も高く、他方で2色究極なので単色および2色での運用が可能になっています。
カバーされていない属性にパワー持ちが集中するリスクがあるのは従来の2色編成と同じ。

完全単色編成なら最強で、多少2色目が混じっても十分に強力
究極世代になってからは単色が偏重される傾向にあるので、このバランスもその一環ということでしょう。

ところで、特技レベルを11や12に上げると倍率が1%ずつアップします。
これがダブル特技の場合、メインサブの両方が1%ずつ上がるので、両方に掛かっている範囲は2%アップという事に。
一応覚えておくといいでしょう。

2.「1色究極+他2色超絶」タイプ

倍率:メイン49% サブ39%(片面)、メイン?% サブ37%(両面)

自分の属性に究極のみ、他の2色に超絶のみが掛かるタイプ。

他が究極+極小なのにこれだけ究極+超絶とかいう目を疑うような事が書いてありますが、2つの特技の範囲が異なるので、飛び抜けて強いわけではなく、むしろバランスを考慮した結果と言えます。

「2色+1色」タイプと比べると倍率がやや低い代わりに範囲が広く、全てのイベントでパワー持ちを強化することができます。
しかしこの使い方だとサブ特技無しの全色より弱い場合も。(全色究極>2色超絶のため)
こちらは自分の属性への倍率が突出しているため、サブ特技無しの単色究極と考えつつ、パワー持ちが他の属性だった場合も一応対応可能、ぐらいに思うのがいいかもしれません。

完全単色編成だと弱いくせに、むしろ単色編成に向いている…という変な奴。

メインとサブで完全に属性が異なる都合上、強化されるバックメンバーの数が他よりも多くなるという点に注意。
例えば「メイン:Co究極+バクメン5人、サブ:CuPa超絶+バクメン2人」の場合、Co5人+CuPa2人の合計7人のバックメンバーが強化されます。
この点を考慮してか、サブ特技はバクメンの人数が少ない模様。
将来的にはここの人数が増えていくのでしょうね。

3.「3色究極+自分極小」タイプ

倍率:メイン42%+サブ?%(片面)、メイン40%+サブ?%(両面)

全色に究極のみ、さらに自分自身に極小が掛かるタイプ。

前提として「『特技範囲:自分』は弱い」という事が重要なファクターになります。
イベント編成での特技の選び方の一つが「パワー持ちを強化できるか否か」であり、その可能性を潰してしまっている一方、倍率はLIVEバトルの5人編成(バクメンの分は無い!)を前提とした値なので、この特技範囲自体が不当に弱く設定されている節があります。
自身がパワー持ちになっている間だけは強力ですが、これもやはり他のパワー持ちに特技がかからない点がネックに。

そういうわけなので、サブ特技だけを見ると弱いです。
ただし、メイン特技の全色究極のみを目当てに運用する道は残されています。

同じく3色をカバーしている「1色+2色」と比較すると、自分の属性以外の2色への倍率が高い利点と、自分の属性への倍率が低いという欠点を持っており、この欠点をサブ特技で少し補強しているといった感じ。

爆発力は低いですが柔軟な運用が可能と言えます。

当然、これら以外の組み合わせも今後登場していくことでしょう。
サブ特技の底上げによってバランスが変わることも考えられます。
将来的にはトリプル特技も…。
モバマスもいよいよ複雑怪奇になってきた、という感想でした。

他の記事はこちらからどうぞ。



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