【PS4】英雄伝説 閃の軌跡Ⅳ プレイ日記&感想&ストーリー振り返り(4)

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前回、サザーラント方面から帰還した翌日。
この日は「休息日」としてエリンの里を回る回。
しかしリィンが離脱しているため、今回はクルトを操作するようです。
アッシュも私服を用意してもらっていました。
8月なのに冬用っぽいコートかあ…。

店を覗いたらVMカードを発見。
前作で猛威を振るっていた《ブリックス》と《ウォール》が。
この時点では結構高いですねぇ。
とりあえず《ブレイズ》が先に欲しいということで、ここは買わずにスルー。
次の目的地は《ラマール州》。
サラ、フィー、エリオットのうち1人だけ連れて行くことができます。
とりあえず防御系のオーダーが欲しかったのでエリオットを選択。
出発前にローゼリアから「やべー奴が出てるから見ても近寄るな」的な事を言われます。
当然そんな忠告は無視していざ鎌倉。

で、でかい…!
一応抵抗はしてみる、意外と戦える?
が、MOVデバフと吹き飛ばしのコンボを食らってどうにもならなくなってしまった。
さすがに今の装備じゃ無理くさいなぁ。
倒したらロストアーツ落とすのかな。

仕方無くラマール州へ飛びます。
当面の目的地はアッシュの育った町、ラクウェル。
その前にミルサンテという町で怪しい遺跡を発見し、潜ります。
中は開けた部屋にボスが1匹潜んでいるだけ。
「月鏡」は本来ここのボスがドロップするみたいですね。
Uマテリアル16個なんて誤差だ誤差。

その直後、一行は謎の光景を幻視します。
年老いたドライケルス帝に囁きかける「名状しがたい《闇》」と、遅れて彼の元を訪れる若い姿のままのリアンヌ。
結社のアリアンロードはリアンヌ本人で、獅子戦役で死亡していることがすでに判明しています。
当然、ドライケルス帝もそれは知っているはずですが、特に驚いた様子はなく。
彼女が結社に入ったのは数十年前とのことで、それまではアルゼイド流などとの交流もあったそうですが…。
とはいえ、この時点では(プレイヤー視点で)既出の情報しか得られませんでした。

ミルサンテでの情報収集は終えたので、今度はラクウェルへ向かいます。
その途中で試練の箱を発見しますが、この時点ではメンバーもレベルも足りないようです。
後に各地を自由に回れるタイミングがあるんですかね?
しかし「???」と来たか。たぶんリィン教官だと思うんですけど(名推理)
ラクウェルに到着しますが、重罪人として手配されているアッシュはどうすんだ、と思っていたら…。

誰だお前は。

しかも速攻でバレてるしww

多くの住民は快く迎えてくれますが、まぁ中には悪い奴もいるもんでピンチになったりします。
そこを助けてくれたトールズ卒業生のヴィンセント。マルガリータに求婚されてた人ですね。
彼から少し重要な話を聞けます。
それは、政府と貴族勢力との取り決めに関すること。
《ヴァイスラント決起軍》の存在を公には認めないということについてでした。
政府が本気で潰しにかかればそれまでです。
それをしない代わりに、決起軍には協力しないことを貴族勢力に求めてきました。
共和国との戦争に備えて、内戦になるような事態は避けたいという思惑があるようです。

まあそういう話を聞きまして、今度は鉱山・辺境方面へ向かうことに。
その前にカジノにも寄ります。
ブラックジャックとポーカーが遊べますが…この手のミニゲームははまるやつだ。
ポーカーの方がやや稼ぎやすいか。
とりあえず適当にぺっきーだけ交換して切り上げます。

鉱山方面で手配魔獣の遅延行為ワームに苦戦したりしながら(まさかEPが切れるとは…)休憩所にたどり着くと、そこで2人組の女と接触します。
レミフェリアから来たという、どうもカタギではなさそうな2人。
スクショが半目ですまぬ。
茶髪のほうがやたらとこちらに突っかかってきますが…何者なのか?
ユウナが無反応なことから、とりあえずノエルではないっぽい。

辺境の町アルスター。
どうやらアルティナは来たことがあるようです。
まだ貴族連合の一員だった頃、リィン達と一時的に協力してここでの事件を解決したらしい。
確か『閃Ⅱ』のドラマCDだったか? そんな事もあったような気が。
サンディと再会したほか、意外な人物が登場します。

マルセル・ニールセン。
大陸各地で活動している盲目のジャーナリスト。
過去作にもちょくちょく名前が出てくる人ですね。
盲目ながら凄まじい観察眼を持っており、気配からユウナ達の素性を見抜いてしまいます。

そして、アルスターの町にはもうひとつ、大事な要素がありました。
それはオリヴァルト皇子が過去に育った町であるということ。
その家は長らく住民に愛されてきたのだが、今年の5月に落雷で焼失してしまったらしく、跡地になっています。
彼はその2か月後に非業の最期を遂げるわけですが、これが凶兆だったのでしょうか…。
というところで今回はこの辺で。
人物紹介
●アッシュ
「チャラ男は何かある」という恒例のフラグをきっちり回収してくれた男。
『閃Ⅱ』まではあまりいなかった露骨な不良キャラだが決して嫌な奴ではない。
勉強も割と出来る方。
中指を立てた。
●エリオット
『閃Ⅰ』の実質メインヒロイン♂
旧Ⅶ組でたぶん一番夢を叶えてる人。
親父は何を思って彼を士官学院に入れたのか今でも謎。
白石涼子氏の声変わり演技が印象的。
●フィー
旧Ⅶ組でたぶん一番雰囲気が変わった人。
えろい。
カラーリングが似ているため、アイコンでアルティナと並べると一瞬分からなくなる。
攻撃モーションの遅さがやや気になる。
●サラ
教官だったのでやや立ち位置が違うが、旧Ⅶ組に数えられているらしい。
ライトニングさん。
酒。
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