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【FEH】噂の「査定スキル」、【赤の死闘・飛行】と【緑の死闘・歩行】について解説

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解析データから、一風変わったスキルが登場すると噂になっているようです。
なんと装備したキャラの闘技場査定を上げるというもので、「査定スキル」と呼ばれています。
9/21からのガチャに追加されると予想されていますが…

今回はそれについて考えてみようと思います。

言うまでもないですが、ダミーデータの可能性もあることはあらかじめ断っておきます。


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【赤の死闘・飛行3】
【緑の死闘・歩行3】

効果(スペイン語からの翻訳)
HP+5
☆5、LV40でステータスの合計が170未満の場合、闘技場などで170として扱う
(高スコアの相手が出る。ステータスの合計は限界突破やスキルで上下した分を除いて計算される)

習得SP300

Aスキル。
合計170未満の基礎ステータスを170として扱う。
170とは個体を厳選したシーマ・ウェンディ、厳選できていない2期重装、全てのゼルギウスと同じラインである。
査定がこれらと同じになるので、闘技場の環境が大きく変化することが予想される。
習得ポイントは300であり、査定の面では隙が無い。

スキル名と同じ色・移動タイプにしか継承できない。
逆に言えば条件はそれだけなので、魔法や踊り子でも構わない。

☆4以下の専用武器持ちに限定すると、シーダ・セネリオ・マリク・レイヴァン。
※9/20追記:アンナも
特にシーダは既存の赤がドーガ(165ライン)であるため、影響が大きい。
専用武器やレアリティに拘らなければもっと多い。
☆5限定には踊り子も存在する。

いくつかのデメリットや注意事項が存在する。

●査定でしか役に立たない
合計ステータスを参照する場面以外ではただの【HP3】にすぎない。
貸し出し用キャラに付けるのはやめるべきだろう。

●Aスキルが埋まる
Aスキルには【遠距離反撃】や【獅子奮迅】などといった強力なスキルが存在している。
それらを諦め【HP3】相当の効果で我慢しなければならない。

●効果の薄いキャラがいる
例えば水着チキ(小)のような165ラインのキャラに持たせても、ちょっとスコアが増えるだけだ。
【遠距離反撃】を捨ててまで持たせるべきかどうかには疑問が残る。
(環境に魔法が増えることが予想されるため、尚更である)
反面、150ライン以下の魔法や踊り子といったキャラには効果が大きい。
最たるは踊りアズールと踊りエリンシア(139~140)だが、彼らは専用武器持ちではない。

●ステータスそのものを上げるわけではない
査定を水増しするだけであり、ステータスそのものは増えない。
Aスキルが埋まる件も合わせて、ハンデを背負う形になる。

※9/20追記:
●無凸が10凸相当の査定になったりはしない
限界突破やスキル装備は通常通り行う必要がある。

※9/20追記:
●そもそもそこまでする理由が
闘技場自体が自己満コンテンツで(ry

相性のいいキャラの例

●シーダ
赤属性の専用武器持ちであり、☆3排出。
飛行なので、一部のマップで【引き戻し】によるサポートができる。

●セネリオ
武器に【攻撃の封印】が内蔵されており、支援役に適している。
☆3排出。

●飛行オリヴィエ、斧アクア
☆5限定。アクアは超英雄。
専用武器持ちの踊り子。

●伝承英雄
現在はリョウマとリンが該当。
祝福が乗っていればさらに査定を上げられる。

※9/20追記:
●アンナ
常連ボーナスキャラ。

今は赤飛行と緑歩行だけですが、そのうち騎馬とか無色(つーか杖)も出たりするのでしょうか…。
重装は170超え多数ですが、魔法組やドーガエルフィといった連中もいるし、そのうち出そう。
闘技場の上位狙いは気が休まらないかもしれないですね。



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