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【FEH】伝承ヘクトルを分析

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総選挙版を控える中、まさかのヘクトルが伝承英雄として実装です。

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【オスティア侯 ヘクトル】
伝承英雄・火
シーズン中、火の祝福を付与した英雄のHP+3、攻撃+2
基準値 HP 合計
LV1 23 10 6 12 4
スキル込 23 26 6 15 4
LV40 47 40(+4) 23 38 26(-4) 173~175
スキル込 47 56(+4) 23 41 26(-4)
初期スキル 効果
天雷アルマーズ 威力16 射程1
守備+3
周囲2マス以内の敵の数より味方の数(自身と戦闘相手を除く)が多い時、敵は追撃不可
竜裂 カウント3
攻撃+30%
A 遠距離反撃 敵から攻撃された時、距離に関係なく反撃する
B 迎撃隊形3 自分のHPが50%以上で、敵から攻撃された時、絶対追撃、かつ自身の攻撃による奥義発動カウント変動量+1(同系統効果複数時、最大値適用)
C オスティアの鼓動 1ターン目開始時、味方の奥義発動カウント-1
現在の部隊内で、同じ移動タイプが2体以下の味方のみ対象

当たり前のように持っている【遠距離反撃】と、強力な重装専用スキル【迎撃隊形】
武器の【天雷アルマーズ】は、条件付きとはいえ相手のみ追撃不可という極めて強力な効果。
敵は追撃条件を2つ以上満たさないと追撃できない。
専用Cスキル【オスティアの鼓動】は指揮系と歩行の鼓動を合わせて制限を緩くしたような効果。
元の説明文からは分からないが、自身は対象に含まれない。
【剛剣+奥義の鼓動】系のコンボに【鬼神の一撃】を加えることができるので、様々な使い方が考えられる。
重装染めでは役に立たないので、その時は素直に【重盾の紋章】などを持たせるといいだろう。
伝承英雄である点も、他のヘクトルには無い特徴。
重装で合計値が高いため、シーズン次第だが闘技場の査定を上げるのに役立つ。

構築例1・バランス型
武器 補助 奥義 A B C 聖印
天雷アルマーズ 回り込み 緋炎 遠距離反撃 迎撃隊形3 オスティアの鼓動
重盾の紋章
遠距離防御3
など

デフォルトで【遠距離反撃+迎撃隊形】なので、それを活用するタイプ。
個体や編成にもよるが、基本的には【竜裂】より【緋炎】の方がダメージが出やすい。

構築例2・防衛型
武器 補助 奥義 A B C 聖印
天雷アルマーズ 回り込み 凶星 遠距離反撃 攻撃隊形3 オスティアの鼓動
重盾の紋章
切り返し3

【攻撃隊形+切り返し】に【天雷アルマーズ】が加わり、攻め追撃をカットする事ができる。
敵からすれば安全に倒すのはかなり難しい。

構築例3・キラーアクス型
武器 補助 奥義 A B C 聖印
キラーアクス鍛(魔) 回り込み
守備魔防の応援
天空 遠距離反撃 迎撃隊形3 オスティアの鼓動
魔防の大紋章2
守備の大紋章2
など

追撃を受けないという点はメリットにもデメリットにもなり、死ににくい代わりに奥義カウントも溜まりにくい。
奥義を運用するという点に限って言えば、【狂斧アルマーズ】のバレンタインヘクトルの方が優秀かもしれない。
ただしこちらは伝承英雄であるため、その点で差別化はできる。
補助が移動系でCスキルが【重盾の紋章】の場合査定に影響するため、大紋章を候補としている。



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