【アニメ・感想】ジョジョの奇妙な冒険4部 第2話 「東方仗助!アンジェロに会う」

仗助

アレ・・・思ってたよりストーリーが重いゾ

今回から正式なOPとEDになります。

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あらすじ

強盗事件の翌朝、牛乳屋に扮して仗助の自宅前に現れたアンジェロ。
前回は伏せられていた彼の「最後の犯罪」が承太郎の口から語られます。
その内容は、およそ人間の行為とは思えないおぞましいものでした。
野放しにすれば、間違いなく多くの人間がまた犠牲になる。
事態は一刻を争っていました。

アンジェロは早速蓋に穴の開いた牛乳を仗助のお袋に渡しますが、鋭いお袋は穴に気づき、交換を求めます。
怪しまれてもいけないので、ここはすんなり応じるアンジェロ。
彼のスタンドは水と同化して他者の体内に入り込むことが出来るため、本気でこれで仕留める気でいたようです。危ない危ない。
出直すアンジェロですが帰り際に犬の糞を踏んでしまい、犯人を見つけるや否や、およそ人間の行為とは(略)。

OPを挟み、朝食の用意をするお袋。
洗面所では仗助が電話で承太郎に、強盗の件の報告をしているところでした。
90年代なので携帯とか普及してません。家電です。
報告の内容から、承太郎は敵のスタンドが遠隔操作で他者の体内に侵入するタイプと分析。
3部での経験が活きてます。
「俺がそっちに行くまで何も食べたり飲んだりするな」と警告しますが・・・
既にお袋がコーヒーを飲んでしまっている!その口の中に・・・スタンド!
気付いた仗助は咄嗟に空き瓶を持って、何気なくお袋に近づき、前回強盗犯にやったように躊躇なく貫通パンチ。
見事スタンドを摘出すると同時に瓶に閉じ込めることに成功します。

スタンドは基本的に物質を透過できますが、このアンジェロの「アクア・ネックレス」は物質(水)と同化しているため、透過はおろか解除もできないようで、もろに閉じこめられてしまいます。
(もしくは、まだ能力解除周りの設定が固まってなかった?)

完全に手詰まりとなったかに見えたアンジェロ。
しかし、ここでイレギュラーが発生します。
アンジェロは仗助の祖父・良平が夜勤から帰宅するのを目撃。
彼は、20年前に12歳のアンジェロを逮捕した警官その人でした。

帰宅するなり、モデルガンで仗助をびびらせる爺ちゃん。
学校をさぼっていることを咎めますが、必要以上に怒ったりはしない様子。
この辺のやりとりはジョセフに少し似ています。
仗助のお袋は今でも思い出すと泣くほどにジョセフを真剣に愛していたようで、その辺りの理由は、この人を見るとなんとなく察しがつくような気がします。

さて、承太郎の車が到着しました。
仗助はその様子を窓から確認します。
アクア・ネックレスの瓶から目を離してしまったまさにその時・・・

振り返った仗助が見たのは、蓋の開いた瓶と、目や鼻、顔中から血を流し死んでいる祖父の姿・・・。

「オメェが悪いんだぜェ~、この俺から目を離したオメェのせいなんだぜェ~。『いい気』になってたんだよォ、テメェはッ!」
嘲笑するアクア・ネックレス。
なまじその通りなだけに、この時の仗助の悔しさは相当なものだったことでしょう。
仗助はラッシュを浴びせますが、液体であるアクア・ネックレスには効きません。
敵はそのまま逃走します。

仗助は祖父の治療を試みます。
しかし、傷は治ったものの、祖父が目を覚ますことはありません。
生命が終わったものは、もう戻らない。どんなスタンドだろうと、戻せない。すなわち――

あまりにも無慈悲な真実に打ちひしがれる仗助。
彼は誓います。祖父に代わってこの町を守ることを。打倒アンジェロを。

祖父の葬式が済み、お袋は親戚の家に滞在することに。
ここはとりあえず一安心です。
承太郎と仗助は戦況の分析と対策を打ち合わせます。
仗助の思考は正常のようですが、頭に血が上っていて危うい状態です。

・仗助のスタンドは自分自身を治せない。仗助が寄生されたら詰み。
・蛇口類はすべて閉め、缶か瓶の飲料水や食物は決して口にしない。

一方のアンジェロはじっくりと“チャンス”を待ちます。
そして3日後。

状況を変えたのは“雨”でした。
そう、これこそが奴の待っていたもの。
水と同化するアクア・ネックレスにとってはこの上ないフィールドです。
すぐさま家の中で異変が。
何者かが勝手に“湯を沸かし”、“蛇口をひねって”いた。
仗助はすぐさま敵を捕らえにかかりますが、奴は蒸気と同化し、瓶詰め攻撃を回避。
さらに家中に雨漏りを起こし、どこからでも攻撃可能な状況を作り出していました。

「グレートですよ、こいつぁ」

追い詰められた仗助は、この状況を“大詰め”と捉えていました。
爺ちゃんの仇がすぐそこまで来ている。
策も練っていました。壁を壊し、ひとまず蒸気のないリビングへ。

しかしそれは罠!仗助の眼前には煙を噴出する加湿器が!
まんまと口の中に侵入する敵スタンド!
あわれ仗助はこのまま内側から食い破られてしまうのか!?

だが、これこそが仗助の作戦でした。
仗助が自らの喉から取り出したもの。
それは、敵スタンドを捕らえた“ゴム手袋”でした。
仗助はあらかじめ引き裂いたこれを飲み込んで、敵が口の中に侵入してくるのを待っていたのでした。

本体の位置を特定し、遂にアンジェロと対面。
後ずさるアンジェロはその場にあった“岩”に寄りかかり、無様な命乞いをします。
自分は確かに死刑囚だが、だからといってお前らが俺を殺す権利は無い。
もし殺せば、俺と同じ呪われた魂になるぞ、と。

そこで仗助は、アンジェロを岩ごと殴り、岩の中に閉じ込めてしまいました。
この岩はのちに“アンジェロ岩”として杜王町名物となり、道標として、また恋人達の憩いの場として、町民に親しまれています。


To be continued...


感想

というわけで全体的におちゃらけた雰囲気の4部の最初にして、重いエピソードでした。
アンジェロ、本人の凶悪さでは4部ラスボスの「奴」にも匹敵するんじゃないか?
具体的に死刑を逃れた方法やスタンド沸騰しても大丈夫なのかといった突っ込みはジョジョにはよくあることなのでしない方が良さそう。
次回は重要キャラの虹村兄弟が登場します。



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