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【ポケマス】メイ(スペシャル)&シェイミ(スカイフォルム)性能解説

メイシェイミ動画

スペシャルコス限定バディーズ「メイ(スペシャル)&シェイミ(スカイフォルム)」の解説です。

ポケマスにおけるメイと言えば、パシオに来たばかりの主人公を導いてくれ、共に経験を積んできたヒロイン的人物。
「観光案内 メイっぱい!」は、そんな彼女が観光大使として新たな訪問者・かんこうきゃくのナナセを案内するイベントである。
3周年という大きな節目に "感謝" と共に一つ成長した姿を見せてくれる、古参プレイヤーにとっては感慨深いイベントだろう。
マイとシェイミの組み合わせを期待していた人にとっては、先日のシロナ&ルカリオの件も合わせて複雑な気分かもしれないが…

シェイミ(スカイフォルム)は戦闘中や移動中にフォルムチェンジする要素のあるポケモンだが、条件が特殊なためか今回はずっとスカイフォルムのままである。
それはそうと、サイズの小ささに驚いた人も多いのでは?

公式動画
https://www.youtube.com/watch?v=qyCK1R7Pv1I

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【ポケマス】マジコスレッド(アナザー)&ピカチュウ性能解説

レッドピカチュウ

マスターフェス限定バディーズ「マジコスレッド(アナザー)&ピカチュウ」の解説です。

3周年マスターの最後の1組。
『金銀』シロガネ山の最奥部にて、主人公を圧倒的な力で出迎えるレッド。
その彼が一番手として繰り出してくるポケモンがピカチュウである。
正直な話、ピカチュウ自体はステータスの低さ故にそこまでの驚異ではないのだが、それでもレッドの手持ちの中では最も高いLV81、それが先発で出てくることなどから多くのプレイヤーに強い衝撃を残した。
以来、レッドが登場する多くの作品においてピカチュウが手持ちの先発に入っている。
リメイク版『HGSS』ではLV88に上昇、「でんきだま」所持、技構成も当時のアニメのサトシのものが採用され「ボルテッカー」や「アイアンテール」で攻めてくる大幅強化を遂げた。

なお、この時の88というレベルは後に『BDSP』の最大強化シロナのガブリアスと同じになっている。
おそらくは偶然だろうが、ポケマスにサトシを登場させる構想などは『BDSP』の発売前後(1年前)あたりからあったそうなので、3周年に向けた故意の仕様である可能性も捨てきれない。

ポケマス初期から、レッドのピカチュウを登場させるにあたって「ボルテッカー」の反動問題をどうするかは話題の種であった。
おそらく反動無効などのスキルを持たされるのだろうと考えられていたが、最終的にはシンクロ技という新システムによって完全に別物の技になるという仕様となった。

3周年PVではサトシとの衝撃的な共演を果たしたが、本編では諸事情による配慮からか以下略。
レッド自体が『ピカチュウ(GB)』版をベースにしている節があり、ある意味この2人は裏と表の関係と言えるかもしれない。

衣装のカラーは旧ゲームボーイのモノクロ画面を意識したものか。
EXするとピカチュウカラーになる。

公式動画
https://www.youtube.com/watch?v=gu_kcXkZXVk

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【ポケマス】マジコスシロナ(アナザー2)&ルカリオ性能解説

シロナルカリオ

マスターフェス限定バディーズ「マジコスシロナ(アナザー2)&ルカリオ」の解説です。

同一トレーナーの4キャラ目にして3着目のマジコス、同一トレーナーのマスター2キャラ目、ゲンが未登場である中でのルカリオ被り…と、いかにも一部の反感を買いそうな人選で登場した3周年マスターバディーズ2番手。
ポケマスもこの手のキャラゲーに漏れず、実装数の偏りからは逃れられなかったようだ。
性能面ではすでにいる「コルニ&ルカリオ」との差別化のためか、耐久型サポートでの実装となった。

敢えてこのタイミングでシロナを出してきた理由だが、おそらくは「サトシ&ピカチュウ」との兼ね合いで関わりの深い女性キャラを出しにくかったこと(例えばアイリスなど。蓋を開けてみればイベントストーリー上でバッティングしないよう配慮はされていた)、アニメの展開に合わせるというメディアミックス的な事情、一応アニバキャラとしては未登場であったことなどが挙げられるか。

公式動画
https://www.youtube.com/watch?v=E1i_qiy5p6I

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